インターネットポルノの危険性と「オナ禁」について

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2013-05-10

ポルノを閲覧して性的興奮を得たり、自慰行為をして性的快感を得ることで、
脳内には「オピオイド」というアヘンに似た成分が自然分泌されます。
もちろん、分泌量が適量であれば、その人は健康的な人間です。
しかしオピオイドに依存してしまい、オピオイドを大量分泌させるために一生懸命になり、
日常生活にまで支障が出るようになると、もう立派な依存症です。
アルコール、タバコ、コカイン、大麻、その他のドラッグ類への依存状態とあまり変わりません。
 
以下の項目に当てはまるものが多いほど、ポルノ依存症の危険性が高いです。
-ポルノを見るために、仕事・学校・人と会う約束などのスケジュールを反故にしたことがある
-ポルノに多くの時間を費やしすぎて睡眠不足になることが、何日も連続してしまう
-向かい会わなければいけない嫌な問題から逃げるために、ポルノにアクセスすることが習慣化している
-会社や学校のパソコンなど、禁止されている場所でも我慢出来ずにポルノにアクセスしてしまう

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