誰もいない学校でサックスの練習をしていた巨乳女子

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2016-05-29

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高校2年の夏休みのこと。
我が部は普段休みが1日もなく厳しいことで有名だったが、その夏休みだけはたった一日だけ部活が休みの日があった。
なんでもその日は教師の研修会があるとかで、学校には職員が誰一人来ないので、生徒は登校禁止になったのだ。
部員たちは予期せぬ休日に大喜びで、みんなそれぞれ家族旅行に行ったり友達と遊びに行ったりと、その日は存分に羽を伸ばす予定のようだった。

しかし俺は違った。
俺はその当時、俄然練習に燃えていて、練習を一日たりとも休みたくはなかったし、練習しないことなど有り得なかった。
だから俺はその日練習がないと聞いた時、正直かなりテンションが下がったのだった。

が、しかしよくよく考えてみれば・・・。
これは逆にチャンスかもしれないと思った。
一度でいいから、周りに誰もいない場所で、俺一人しかいない場所で思う存分自由に練習したいと前々から思っていた。
いくら登校禁止と言っても、前日にどこかの窓の鍵を開けて帰れば良いだけのこ


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