友達がナンパしてきた女・アユミ

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2013-11-25

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友達がナンパして、一緒に飲む席へ連れてきて知り合ったアユミ。

初対面はつい半月前のことだ。
聞いたら俺の自宅と100mも離れてないアパートに一人暮らしのバツイチ33歳。
ちょっと目元が色っぽくて妖しい雰囲気だけど、清楚好きな俺の好みとはちょっと違うタイプでもあり、友達の獲物だから素っ気なく「あ、そう」なんて気のない応対してたが、友達のトークに反応して3人並んだ真ん中に座った彼女がこっちへ倒れかかるようにしたり、耳元へ口を近づけて何かナイショ話をするようなそぶりをしたり・・・。
そのたびに薄い服に包まれた細めの肩や、甘い香りのするセミロングの髪の毛がこっちの身体に触れるのが気になった。
友達はいつものように俺をダシにして笑いをとったり、きわどい話のマシンガン攻撃。
俺をダシにして笑いをとるのも相棒として阿吽の呼吸で、ヤツの引き立て役に徹してた。
結構初めての割に打ち解けて、大盛り上がり。

頃合いを見て俺は友達にアイコンタクトで・・・

「じゃ俺は先に消える


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