一回りも年下のバイト君に生まれて初めてイカされた
2015-12-11
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私の彼はちょうど一回り下で、まだ20代半ばです。
パートで働いている紳士服のお店に彼がアルバイトとして入ってきたんです。
今から3年前のことだから、私は30代半ばでした。
私が任されていた部門に配属されたので、初日から私は付きっきりで色々と教えてあげました。
最初は一回りも離れてるし、可愛い~っていう感覚しかありませんでした。
明るくて素直な彼は仕事もどんどん覚えていって、とてもいいパートナーになってくれました。
彼の名前は裕太と言って、私は最初から彼のことを下の名前で呼んでいました。
いつしか私達は仕事が終わるとよくお茶をして帰るようになっていました。
私が仕事の愚痴や店長の悪口を言っても、「へえ~」「そーなんだあ」って感じで嫌がらず話を聞いてくれます。
そしていつの間にか彼も、二人でいる時は私のことを名前で呼ぶようになっていたんです。
「でも佳織さんはさ~」
「佳織さんはえらいよ」
こんな若い子に名前で呼ばれるな