僕の彼女のヒロミ
2013-07-22
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バイト先での話。
俺(ユウジ)は、なんでか知らんが女子ウケがよく、その新しいバイト先でも直接声をかけられはしないものの、女の子達の間に「ユウジ君いいよね」という声があるのは聞こえていた。
彼女(ヒロミ)もそのうちの一人で、同期のバイトの子と色々俺のことを品定めしていたらしい。
経過は省くけど、結局、俺とヒロミは付き合うことになった。
しかしそのバイト先では未だバイト同士で付き合うケースがなかったらしく、ウルサイ社員がいたことからも、俺らは付き合っていることを内緒にした。
そんな状況の中、社員を巻き込んだ大々的な飲み会が催された。
1次会でたらふく飲んだ俺らは、特に人員落ちすることもなく、そのまま2次会のカラオケボックスに突入。
やんやの大騒ぎ。
大勢で狭いボックスにひしめき合うもんだから、ソファは満杯。
ヒロミはその日、ミニスカートを穿いていた。
女の子を優先的にソファに座らせて、男は床に座り込んでマイクの奪い合い。
すると、