バッグの中身を漁られる横で、すでに私は犯されていた

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2019-04-03

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仕事が終わり、帰宅途中でした。
最寄り駅に着いて、自宅まであと少しの時に悪夢が起きました。

時間は夜の8時頃。
その場所は駅から歩いてくる人もいなくなり、高い塀と公園の木が道路に覆いかぶさっている昼間でも薄暗い道路です。
以前から引ったくりや痴漢が発生している危険な場所でした。
でも駅からの近道であることと、小さい時からよく使っていた道路であったこと、そして私に限っては何も起こらないだろうという油断があり、毎日通っていました。
その悪夢の起きた日も・・・。

前を見ると、木に隠れるように1台の白い車が止まっているのが見えました。
私の会社で使っているのと同じような四角いワンボックスカーでした。
窓ガラスは黒いフィルムが貼ってあり中は見えませんでした。
少し気になりましたが、その日は割と大きな声で携帯電話で話しながら歩いているサラリーマンの人がすぐ後ろにいたので、その安心感もあってあまり深くは考えていませんでした。

私がワンボックス


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