続 旅先で妻が

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先ほどの痴態が何もなかったように二人は会話し、私も何も知らない様子を保ち、タクシーの中の会話に参加しました。
Yは相変わらずスケベー丸出しの目つきで妻を見、妻もそれに答えるよう、Yに熱い視線を送っています。
するとYが、
おいしいそば屋があるんですけど、寄りませんか?結構有名な店ですよ、旅の土産にどうです。
と話し、私はそれに同意し、店に案内してもらいました。店に着き、店内に入ると、結構広いお店で、昼時は観光客でいっぱいになるらしく、部屋もたくさんありました。この時は昼の時間も過ぎた頃ですので、店内には私たちだけでした。
奥の和風の部屋に案内され、注文をし雑談をしていますと、店主が挨拶に来て、時間もずれてますのでゆっくりしてください、と伝え、去っていきました。部屋の感じは、席の足元が掘ってあり、畳ですが、いすに座る感じに作られておりゆっくりとくつろげる席になっています。妻は窓際の席に座るYの横に行き、外を眺め、かわいいワンちゃんといい、外にいたプードルに興味を示しました。そう言うとそのままYの横に座り、そばをすすり始め、私の横からあっけ


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