うちに下宿した看護学校に通う従姉にいたずら
2020-10-05
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小学校の高学年の頃、従姉のみかちゃんが、うちに下宿していた。
高校を卒業して看護学校に通うため、地方から出て来ていたんだ。
うちの家はさして広い方でもなく、みかちゃんに部屋を提供するため、僕の机を縁側の隅っこに置き、縁側を僕の部屋として使うことになった。
みかちゃんは僕に申し訳ないと、すごく恐縮してた。
もっとも僕は、姉と共同の2人部屋よりも、その場所を結構気に入っていたんだけどね。
みかちゃんは当時、真面目で大人しい少年だった僕を可愛がってくれた。
友達と出かける時なんかも、「小さなボディガード」と言って、あちこち連れて行ってくれた。
今思えば、みかちゃんは幼児体型のロリ顔で、結構可愛かったと思う。
けれど田舎から出てきたせいか引っ込み思案で、彼氏もいなかったようだ。
僕も姉もみかちゃんが大好きで、夜は僕と姉がみかちゃんを間に挟んで川の字になって寝ていた。
両親もみかちゃんも僕がまだ小さかったから全然気にしてなかったみたい。