私の心も体も彼のもの

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2013-12-18

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私達の関係(不倫)は、12年ぐらい続いていますが、彼と別れようと思ったことは一度もありません。

私は農家の一人娘で、27歳のときに親戚と親が決めた今の主人(当時35歳)を養子ということで半ば強引に結婚しました。
主人は学歴はなく、言葉の訛りが強く、口数が少なく、田んぼや畑仕事ばかりしている人です。
家を守ることだけで結婚しましたので、本当の愛というものになんとなく憧れていました。

そんな時、地元に機械の部品工場が進出してくるということで従業員の募集がありました。
応募しましたら採用され、それからは、私の毎月の現金収入が我が家の経済的な支えになっていきました。

私が職場に慣れた頃、彼が職場に新卒として赴任してきました。
最初の頃は、若いのにこんな田舎で働くなんて少し可哀想と思ったくらいでした。
彼が職場2年目になり仕事にも慣れた頃、恒例の社員旅行先の温泉のカラオケ店で、初めて彼と話したことを覚えています。

彼がお酒の臭いをさせながら「あなたは、職場の主婦


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