女教師 2
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夏のプールサイドで。
「先生。ビキニはエロ過ぎでしょ」
「がきがませたこというんじゃないわよ」
でも、そういうのは、むしろ父兄の方々に多かった。
セブンティーズビキニがどうこうとか。
だったら、スク水にしたらよかったの?
「根負け!わたしのニキビ、の反対は?」
馬〇じゃないの?
そんなこんなで、実は、プールの更衣室では、何本かのチェリーを水揚げしてあげた。
「先生。息子の精通、お手伝いしていただけませんか?」
お母様方の真摯な要望にお応えした事もありました。
「嗚呼っ」
少年の断末魔の呻きにほくそ笑む私。
それから半年後、一通りの仕事が認められたのか、私は早くも次の学校へ。
でも、あの日のことで、私には多少の差し障りがありました。
それは、昨年この学校に初めてきた日、下校しようとプール脇にある更衣室の脇を通りかかったとき、
突然更衣室の中に引きずり込まれ