原辰徳が大リーグでプレーしていたら?
2008-07-12
あの時代だとメジャー契約はないだろうから、マイナースタートかな。
始めはストライクゾーンの違いに戸惑うものの、10試合を経過した辺りから順応し、
持ち前の長打力でホームランを量産し始める。
マイナーで25試合経過時点で .358 14HR 51打点という好成績が首脳陣の目に止まり、
ついに念願のメジャー昇格。
メジャー昇格後初戦で原は鮮烈なデビューを飾る。
初打席こそポップフライに倒れるが、第2打席には逆転3ラン、第3打席にはダメ押し
となるソロホームランを放ち、翌日地元紙は原のことを“日本からの最高の輸入品”と
称した。
しかし、これは原の最初で最後の輝きだった。
次の試合はノーヒット(4ポップフライ)で、早くも原はポップキングなどと