人妻がふんどしを巻く田舎の裸祭りで・後編
2021-08-11
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今年も地元で『どんと祭』が行なわれました。
以前にもどんと祭での出来事を書きましたが、私は地元で水回り工事の仕事をしていて、商工会に入っているんです。
地元の行事のときは必ずと言っていいほど声がかかりますし、断ることは出来ません。
酒は好きですし宴会の盛り上がる席は嫌いではないので問題は無いのですが、2年前のどんと祭以降、妻が商工会メンバーの餌食になっていて、ちょっと複雑な気持ちでもあるんです。
とは言え、妻が他人棒に喘ぐ姿に異常な興奮を覚えて、癖になっているのは事実です。
今年のどんと祭では、我が家はおでんを売ることになり、妻と数日前から準備を始めていました。
当日、指定された場所に店舗を設置していると、不動産屋を経営している林さんという50代の男性が話しかけてきました。
「2人では大変だろうから俺が手伝ってやるよ」
「いいんですか?」
「今年、うちはステージ設置だから、設置した後は暇なんだ」
「すみません。2人だとキツいなぁって言ってた