男前な先輩に迫られて会社なのにビチョビチョ
2018-06-04
この体験談は約 3 分で読めます。
どうしても締切り日までに終わらせなければならない仕事があった。
深夜1時半頃、ようやく仕事が片付いた。
もちろん終電はとっくに終了。
タクシーで帰るつもりだった。
3つ隣の机には2年先輩のMさんがいた。
会社には私と先輩の2人だけ。
先輩はかなり男前の爽やかボーイ。
だが性格が悪いと有名。
こんな男は好きなタイプではないが・・・。
(性格の悪さと、その男前の顔とのギャップが彼のいい味なんだな)
そんなことを思いながら私は先輩の背後に行ってみた。
暗い社内にデスク上の照明だけがほのかに照らされていてなんだか少しムードがあった。
私は先輩に声を掛けてみた。
「今日は遅いですね」
先輩は、「◯◯もだね、お疲れさま」と返した。
私は、(う~ん、やっぱり男前だな)と、2秒ほど見惚れてしまった。
私は自分で言うのもなんだが、そこそこ美人の部類に入ってる自信がある。
私の