生保レディとセフレ契約(愛欲の健康診断編)1
2013-08-03
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生命保険に入ってから1週間ほど経ったある雨の日・・・。
午後5時。
由香がわざわざ俺の職場まで迎えに来た。
入社してから残業が続いていたが、今日はいわゆる生面保険加入時の『健康診断』のため、定時で由香と一緒に職場を出る。
由香とはあの日から特段何も進展がなかった・・・というより、上手くはぐらかされているように感じた。
(あれは契約を取るためのエサでしかなかったのか・・・?)
由香はいつもの営業スマイルで・・・。
「雨が降ってるから、タクシーで行きましょ」
「俺、そんなに金持ってないけど」
「いいのよ、会社の経費だから」
他愛もない機械的な会話が続く。
5分ほどでタクシーはY生命の指定医療機関にしては小さい、診療所に着いた。
ここで心電図や採血など、一通りこなしてゆく・・・。
診断は30分ほどで終わり、待合室で女性週刊誌を読みながら待っていた由香のもとに歩み寄る。
「終わった?」
「