常連の男の子を誘惑して筆下ろし・前編

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2015-01-31

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昨年の年末の出来事をお話しします。

私は35歳、小学生の子供が一人います。
主人とは5年ほど前に離婚しました。
ヘアーサロンを営んでいます。
夏頃まで従業員を一人雇っていましたが、結婚を機に辞めてしまったため、今は一人で営業しています。
普段は夜7時まで店を開けていますが、年末で忙しく8時頃まで営業していました。
住まいは実家の近くなので子供は学校帰りに実家に行くようにしていました。

ちょうど店を閉めようと準備しているところへ顔馴染みのKくんが入ってきました。
Kくんは高校2年生で、実家が離島のため親元を離れて一人でアパート暮らしをしている子です。
高校に入学してからずっと通ってくれている子です。
Kくんは私にとっては実の子供(と言うより弟かな)のように可愛い存在になっていました。

私「こんなに遅くから?もう閉めようと思ったのに」

K「ごめん、友達と話し込んで遅くなった」

髪を切りながらいつものように話し


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