順子と俺の忘れられない心の傷・後編
2015-10-28
この体験談は約 8 分で読めます。
秘部で愛液にまみれた携帯が、順子がわずかに身を捩ることで左右に揺れている。
佐藤はしゃがみ込むとそれを愉しむように抜き出した。
ねちょ~とした糸を引き、取り出した携帯を皆の前に突き出し奇声を上げる5人は完全にハイになっている。
俺は情けなかった。
凌辱されているのは順子だが、そのことによって俺自身もズタズタにされていく。
放心したようにうなじを垂れる順子の頬を涙が伝うのを黙って見ているしかない俺・・・。
「前々から、この女が部活で練習しているの見て、欲情しまくってさぁ~」
「レオタの上から乳首がぴんと勃ってるの見た時には、もう俺・・・」
「こいつクラス委員だってよ、運良かったよなぁ~優等生の上玉だぜ」
奴らはまた口々に欲望丸出しの会話をしている。
佐藤「おめえら、あんまりはしたないこと言ってんじゃねえよ。約束通り、一人一回ずつ口でさせてやるからよ」
佐藤は、ビニールロープで後ろ手に縛り直された順子と、相変わらずパイプ椅子に固定さ