ボスの腰巾着してたら美人な営業さんに性接待された
2016-12-02
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ホテルのラウンジで戸田さんが微笑む。
夜景も酒の甘みも申し分ない。
戸田「俺さん、もっとしゃべってくださいよぉ。私、俺さんの話好きですよ」
俺は突然の指名に困惑することしきり。
戸田さんは、俺の職場に出入りする取引先企業の営業さん。
『戸田さん』と呼んでいるが、ルックスが戸田恵梨香に似ているということだ。
戸田さんは先ほどから、他愛のない話に短い矯声を上げ笑い、酒気をはらみ、潤んだ上目で俺を見る。
その左手は俺の太ももに置かれ、彼女が笑うたびに、微妙に股間の方へ落ち込んでは、また元のポジションに戻る。
(何の意趣か?)
俺「ちょっと戸田さん、酔ってるんじゃない?」
戸田「まだ水割り2杯だけじゃないですか」
まずバックグラウンドについて書く。
俺は地方にある某市の二次救急指定の地方中核病院の職員だ。
営業の戸田さんとは、俺の職場である病院に出入りする医薬情報担当者、業界で言うところの25歳のMRさんだ。