僕を惑わせた3人の熟女・第1話
2019-09-16
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奥にカーテンで仕切ったエロ本コーナーのある、こぢんまりとした書店だった。
店は30代半ばくらいの派手な顔のおばちゃんが1人で営んでいました。
中学3年だった私は、カーテンの近くに並んでいる小説を選ぶふりをしながら、わずかな隙間から向こう側を覗くのが密かな楽しみで、一般の本屋には並んでないようなエロ本の表紙の扇情的なポーズや卑猥な言葉を家で反芻しては自慰をするのが日課でした。
妄想の中で、表紙の女性の顔がいつの間にか本屋のおばちゃんに変わり、おばちゃんを後ろから犯すところがいつもの射精のタイミングでした。
夏のある日、いつものように学校帰りに本屋に行くと客は誰もおらず、おばちゃんもいませんでした。
私はチャンスだと思い、カーテンの向こう側へ入りました。
そこには日本人や金髪の外国人の女性が表紙の本がずらっと並んでいました。
その中には私が初めて目にする縄で縛られた女性の表紙もあって、私は口の中がカラカラになりながらそれらの本を手に取り、夢中でページを捲っていました。