有名人官能小説 伊東美咲

開く
2006-09-15

吉崎は、とあるオーディションの係員として会場に来ていた。 
応募者名簿を一通り目を通すため受付時間が来るまで控え室で 
一枚一枚チェックをしている。競争率が低いとはいえ1000人からの 
参加者が居る。それをチェックするだけでも一苦労だ、吉崎は自分なりに 
写真やスリーサイズをチェックし有望株をあらかじめチェックしておく。 
なかなかの重労働だ。吉崎は疲れを癒す為、長く伸びをする。 
そして「ふぁ~あ・・」と大きなあくびをした。と、その時ドアが 
コン!コン!とノックする音が聞こえたる。 
「はい!どうぞ~」吉崎は涙目で応えた。するとガチャ!とドアが開き 
背が高いスレンダーな女性が入ってきた。「あのぁ・・今日のオーディション 
受けに来たんですけど・・」もじもじとその女性が言った。 
「随分はりきってるねーまだ受付一時間前だよ」吉崎は時計を見なが

お勧めの体験談