お姉さんのような存在だったバイト先の先輩と
2019-07-16
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16歳で高1のとき、俺は小さなファーストフード店でバイトしていた。
他に4人ほど20代の女の人が働いていた。
ただ1人高校生だった俺は皆に可愛がられていたが、なんだかガキ扱いされてるようでイヤだった。
その中の1人、順子さん(23歳)。
この人だけは別で、俺を友達のように扱ってくれて、すぐに仲良くなった。
22時にバイトが終わるとドライブに誘ってくれた。
バカ話をしながらダラダラと順子さんの軽自動車でドライブ。
休日には順子さんのショッピングにお付き合い。
まるで姉のような存在だった。
順子さんは髪が長く、痩せていて背も高い。
顔も可愛くてお洒落な女性だ。
気取らず明るくて、そんなところも好きでした。
ショッピング中に仲間に会ってもさりげなく自慢出来る感じで、順子さんもふざけて「姉で~す」とか言ってるし。
とにかくいい関係だった。
ある日、バイトの後にドライブに行った時のこと。
順