大学時代のエッチな交遊録・前編

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2020-03-09

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俺が3年に進学した年。
ゼミ仲間の高田が飲み会に1人の女を連れてきた。
名前はユキ。
高校生3年生で、ナンパして引っ掛けたらしい。

高田「すっげーエロい子でさ。こっちがめちゃくちゃに腰振ってんのに、『もっと速く』とか言うんだぜ」

ユキがトイレに立った隙に高田が俺に耳打ちしてきた。
高田はあちこちで女を捕まえていたが、元来飽きっぽいのでいつも長続きはしなかった。
事実、このユキとも何度かエッチした後、すぐに飽きて別れてしまった。
それでも高田がユキと別れるまでの束の間、ユキは俺たちの溜まり場によく顔を出して可愛がられていた。

季節は巡って春。
ユキは俺たちと同じ大学の短期学部に入学した。

俺「入学おめでとう」

ユキ「ありがとうございます。高田君は元気ですか?」

俺「相変わらずだよ」

ユキ「やっぱりね(笑)」

高田とユキはもう連絡を取っていなかったが、俺はたまにメールをやり取りする関係


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