再婚相手の連れ子の成長と、抑えられない私の欲望・前編
2014-10-30
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私が義理の娘『理恵』と初めて会ったのは、娘が4、5歳の頃でした。
当時勤めていた会社で部下だった今の妻『翠(みどり)』と不倫関係になり、ほとんど家には帰らず、翠の所に入り浸っていました。
その頃の理恵は当然子供だったので、不倫相手の機嫌を取る道具でしかありませんでした。
しかも聞くところによると、理恵は前夫とその不倫相手の間に出来た子で、翠とも血の繋がりは無いとのことでした。
小学校低学年までは普通に育っていきましたが、3~4年生頃から盗癖、虚言癖、家出が酷くなり、よくその事で折檻しました。
そしてついには手に負えなくなったので施設に入れることになり、高校を卒業するまで夏休みと冬休みしか家に帰ることはありませんでした。
高校一年の夏休みに久しぶりに帰省してきた理恵を見て、女らしい体つきなってきている事に気づき、“ザワッ!”と血が騒ぐのを感じました。
理恵に強い関心を持った私はなんとかしようと、理恵に接する機会を増やそうとしました。
しかし、小学校の頃辛く当たるだけ