先輩とストッキング・・・後編
2014-03-09
この体験談は約 16 分で読めます。
今日は、なんだか落ち着かなくて、30分ほど早く出勤してしまいました。
とにかく先輩に早く会いたくて、入り口で先輩を待っていました。
そして、いつもの時間に先輩が現れました。
僕「先輩!おはようございます!」と元気に声をかけると・・・。
先輩「あら、おはよう!」と、普通に返事が返ってきました。
かなり、拍子抜けしてしまいました・・・。
(リアクション薄い・・・Hまでしたのに、なんだったのか・・・)
そして、仕事となると、今日も先輩はかなりキツめでした。
「請求書は?」
「メールまだ?」
「それじゃダメ!」
「これ、やり直し!」
月曜の朝から、かなりのペースで飛ばしていて、途中、僕と目が会っても知らん顔で、黙々と仕事する先輩に僕は孤独感を覚えました。
夕方になり、先輩も余裕が出てきたのか、穏やかに仕事しています。
その頃の僕は仕事に身が入らず、事務所の外にある喫煙所で休憩ばかりしていました。