一つ上のいとこ。2

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夢なら いいか、と そんなふわふわしたような気分でした。
正直、樹とこうなるっていうのを妄想したこともあります。

しかし これが現実だったのが不幸です。

首を舐めながら、樹の手は私のTシャツへ。
ウエストに直接手があたり、
「ぁっ!?」
とびっくり声が。
ふふ、と樹は笑い私の腰に直接腕を絡めます。
もう片方の右手は肩におかれ なんというかもう、ぴっったり密着です。
身体も 熱っぽくなっていきます。たまに口にキスをしてきます。

え、樹って童貞じゃないの…?

なんだこの 慣れは。
と思っていると、樹の手がブラに。
ブラの上からもまれます。
「んぁ…」
私ももう 中3なのですが いまだにスポーツブラです。
友達には「え~?」といわれますが楽なのですから仕方ないのです。
「胸やぁーらかいな」
「あぁん・・・」
恥ずかしい声ですが もう私は夢の中なのです。www


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