犯すはずが逆に寸止め地獄を味わわされた・第4話[完]

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2016-07-25

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・・・クチャクチャ、ピチャピチャ・・・。

「アアア・・・ヤバい!・・・離して!・・・ホントに、で、出ちゃう!」

典子は手コキを止めない。
それどころかさらに激しくしごく。

・・・クチャクチャ、ピチャピチャ・・・。

「あひいい・・・ダメダメダメ・・・出る~」

俺は本当に限界だった。

「ダメ、出さないで!」

すると典子は俺の前に移動して向かい合い、左の親指と人差し指でペニスの根元をリング状にしてギュッと絞めつけた。

「あひいい・・・」

典子の指で根元を包んで射精しないようにまたも寸止めされた。
尿道の蛇口を指で絞めつけ、精液は堰止められた。

「あううう・・・」

俺は顔をしかめるが、典子は俺の顔を見て言った。

「寸止めって、気持ちいいんでしょ?」

(のりちゃんはそんな事も覚えたのか?・・・でも、気持ちいいんじゃなくて苦しいんだ!まだ男を知らないな!)

「ち、違うよ、苦しいんだ


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