いつものバイブじゃないみたい
2015-08-27
この体験談は約 4 分で読めます。
私が就職した会社には、まともな男性がいなかった。
独身男性はキモ男ばかりだし、既婚男性もお腹の突き出た中年ばかりだ。
うちの会社で魅力的なのは先輩女子社員の久美さんだけで、まるで宝塚の男役のようなキリリとした美形だった。
久美さんは仕事ができて、頭がよくて、いつも私の失敗を優しくフォローして励ましてくれる。
彼氏に振られて、べろべろに酔っ払った私を介抱してくれていた久美さんに、「久美さんが男だったら、あんな男と付き合ってなかったのに」って愚痴っちゃったのは本音だったんだ。
久美さんと彼氏をつい比べちゃって、文句ばっかり言ってたんだよね。
久美さんは喚き続ける私をなだめながら、私の家まで送ってくれた。
一人暮らしの部屋で一人になりたくなくて、私は久美さんに、「帰らないで・・・」と駄々をこねた。
久美さんは困ったように微笑んで、うちに泊まってくれた。
パジャマが無いから私のTシャツを着て、ベッドの横に敷いた布団で久美さんが寝ている。
私は妙にド