俺の青春セックス・前編
2019-03-28
この体験談は約 6 分で読めます。
ずいぶん昔のことだから、書いているうちに下手くそな小説っぽくなってしまいました。
ごめんなさい。
<登場人物>
タカシ:俺。
香織:長いスカートを引きずってる、当時の言葉で言えばツッパリとか不良。今考えると不良に憧れ、そっちの道へ進み出してはいたけど、思いっきり不良というわけではなかった。
夏美:香織の仲間であり舎弟。少しポチャ。可愛い。同じクラス。
由美子:やはり香織の舎弟。一番性格はきつい。別のクラス。
香織のグループには他にも何人かいたけど、名前が出てくるのはこれだけ。
中学1年。
俺は特にどのグループにも属していなかった。
クラスの大多数の連中と仲は悪くはないけど特に積極的にも喋らず、割とマイペースに日々を過ごしていた。
漠然とした思いの中に、将来は絵を描く仕事に就きたいと思っていて、クラスの連中と喋ったり、廊下で走り回って騒いでるくらいなら、絵を描いていたいという思いがあった。
そんな中で、強いて言うなら生