憧れのお姉さん
----/--/--
俺は19歳の時に念願である一人暮らしを始めた。
その時は手取りで15万円ほどしかなく、食べていくのがやっとだった。
そして、俺の勤めている会社は不景気で2週間の休業ということになった時俺はお金もなく、アパートで引きこもっていた時のことであった。
突然姉から携帯メールが届いた。
「○○病院で由美が手術することになった。ちょっとこれる?」という内容であった。
その病院は、俺のアパートから300mほど行ったところにある。
俺が一番近いところにいるからと想像はできた。
由美ちゃんとは2つ上の姉の小さい時から大親友です。
俺の初恋の人であり、中学、高校の時のオナニーのおかずでもあった。
姉とは違い、すごくやさしいし、気が回るし、それにかなりの宮崎あおい似の美人です。
小さい頃からずっと憧れていました。
俺はすることもなかったので、自転車に乗って病院にいきました。
病院につくと、由美ちゃんのお母さんと姉がいました。
「ひさしぶりだね」