高二の妹は俺よりも経験豊富だった
2016-05-26
この体験談は約 5 分で読めます。
去年の夏に祖父が亡くなり、俺(22歳)と妹の三咲(17歳)は両親が先に行っている葬式場へ車で向かった。
無事お葬式も終わり、両親は父の実家にもう1泊すると言って、俺と三咲は先に車で帰ることにした。
家までは高速を使っても車で4時間、帰るのは夜遅くになる予定だった。
妹の三咲とは俺が車の免許を取ったときから時々ドライブに行っていた。
順調に飛ばし2時間くらい経った頃、ものすごい睡魔に襲われた。
三咲はすでに助手席で眠っており、Tシャツの胸元やミニスカートから出ている白く細い足は俺の股間を刺激した。
高速を降り、ここから自宅まで2時間、途中山道に入る。
ここで事故を起こしてはいけないと思い、俺はインター近くのラブホテルに入った。
初めて入ったホテルは1軒1軒分かれているコテージ風で、入り口のタッチパネルを押すタイプ。
駐車場へ車を停めたとき、三咲が目を覚ました。
「お兄ちゃん、ここどこ?」
「眠くなったからホテルに入った。ちょっと寝