四十路の義母と一線を越えた
2016-12-18
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結婚して3年目で、私は29歳。
妻は某市立病院のナースで、母ひとり子ひとりの母子家庭だった。
もともと父親はいたが、結婚する半年前にガンで亡くなってしまった。
妻の親もまだ若かったので、結婚しても当然別居して暮らすつもりであったが、そういう事情で母親と同居することになった。
私は妻と同じ市役所の日勤の技術職職員だが、妻は看護婦なので仕事は不規則。
日勤、夜勤、準夜勤とがあり、一緒の夜を過ごすことが多くはなかった。
さらにセックスの方は、新婚の数ヶ月は貪るようにして行なったが、その後は妻が、夜勤、準夜勤の時はできないし、日勤や休暇のときも、「疲れたから」とか「眠いから」と言って拒むことも多く、セックスレスではないが、回数は年齢の割には少ない方だと思う。
それが妻に対する唯一の不満だった。
義母は妻と顔は似ていないが、端正な聡明そうな顔をしており、40代後半の大人の色気を感じさせる美熟女だった。
私は結婚してから、夕食のときビールを飲むことを習慣としていた