嫁の過去に嫉妬しない男はオスじゃない
2020-05-19
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23歳から2年間、僕に処女を捧げてくれた短大生と付き合っていました。
小柄ですが肉付きの良い身体で、元気はつらつとした明るい子でした。
その4歳年下の短大生のウブな身体に、性の快楽を教え込む愉しみに酔い痴れていました。
普段は朗らかな短大生が性の快楽に乱れていく様は興奮しました。
そんな短大生と付き合いながらも、僕には密かに心を寄せる女性がいました。
同じ会社の庶務課にいる、歩美という女性でした。
歩美は彼女と同じ短大卒で、四大卒の私とは同期なので僕より2歳年下です。
歩美は、短大生の彼女とは対照的に大人しい女性で、守ってあげたくなるような可愛らしい女性でした。
その歩美には当時、先輩社員の彼氏がいました。
自分にも短大生の彼女がいながら、可憐な歩美の身体を好きなままに出来る先輩社員に激しい嫉妬心を抱いていました。
短大生の彼女が2年生になり、夏休みの帰省から戻って来た時のこと。
「私、故郷で就職することになったんだ。だから卒業