ひと回り以上も年上のお局さまに惚れて・中編
2014-09-28
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で、土曜の朝に迎えに行ったんだ。
俺、初めて見たんだけど、コート腕に掛けてスリムなジーンズ穿いてた。
ぴちっとフィットしててすらっと見えた。
会社に着てくる時のジャケットパンツ・スカート姿とはまた違った感じで、言い方悪いけど若く見えた。
お局「おはよ~」
俺「おはようございます」
お局「寝れた?」
俺「大丈夫っす!じゃあ行きましょう!」
・・・ってことで、一路温泉地へ。
まあまあ遠い道のりだけど色々話しながら走らせた。
俺は正直一緒にいられるだけで嬉しいのだ。
休憩など入れてもそこそこの時間に到着した。
いわゆる観光名所であり新鮮な海産物で有名な処である。
宿について部屋へ案内された。
結構大きな部屋。
正面奥にはどど~んと露天風呂がある。
「外寒いけど、後であれ入りましょうね」って俺は真っ先に言った。
「顔、ニヤケ過ぎ~~」
またまた言われてし