歌舞伎町での青春時代⑤

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歌舞伎町での青春時代⑤

ある日のバイト前
僕は仕事前にマック腹ごしらえをしていると
知り合いに偶然会った

その人はI、年齢はなんと18才
僕が歌舞伎町で働き初めてから2ヶ月ほどした頃に
歌舞伎町のキャバクラで働き始め、知り合いの中では唯一後輩と呼べる子だった

しかし単純に歌舞伎町でだけでの先輩という事では無い

入店したときになぜか僕は歓迎会に呼ばれた
どうやらこの娘は僕と出身地が同じ

しかもよくよく話してみると高校まで同じという事が判明した
学年が3つ違いなので学校では会った事が無い
でも、懐かしい先生の事、学校の周りの懐かしい店の事
懐かしい話に花を咲かせて仲良くなった

なので普段から僕の事を「先輩♪」と呼んでなついてくれていた
先輩と言われると僕もその気になってしまい
スケベ心を出さずに何かと面倒を見ていた

身長は150センチくらいしかなく本当に小さい
顔も手も本当に


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