続続・仮名はなださんのアパートで…
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「はなださん、下の名前で呼んで…いいですか?」
「うん、いいよ。」
「は、はなちゃん…。」
「じゃあ俺も。くどーちゃん。」
「「ははは。」」
※いいのが思い浮かばないので、姓も名前も同じに。
私は、はなちゃんと抱き締めあいながら、はなちゃんの胸をずっとクンクンと嗅いでいた。
はなちゃんは、とてもいい匂いがする。
いつまでも嗅いでいたくなったけど私は、恋人になれたのだから、恋人にしか出来ない事をしようと思いたった。
「はなちゃん…、さっそくですが、エッチしましょう。」
「ええっ!?エッチって、くどーちゃんっ!?ムードはっ!?」
「あ、そうですね。うっかりでした…。
恋人どうしですから、ロマンス溢れるような…。」
はなちゃんと抱き締めあいながら私は、いい匂いのするはなちゃんの胸をクンクンしながら考えて、
「思い付きました〜。次に会う日を楽しみにしていて下さいね。」
「あっ、うん。」
そしてその