写真館のおじさんにモデルを頼まれて
2019-08-08
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田舎の山奥に住んでいた私は、おじいちゃんとお母さんと3人で暮らしていました。
お母さんは町のスナックで働いてたので、帰りはいつも遅いです。
毎日することもなく、兄も就職で出て行ったので、デスクトップのパソコンと家庭用ゲーム機で遊ぶ毎日。
そして家には昔の風呂しかなくて、冬は寒くて入れないので、村民専用の温泉に行ってました。
4年生頃から胸も徐々に大きくなり始め、5年の頃には学校で「巨乳」って言われるくらいありました。
温泉では仕切りも無くて混浴みたいな感じでした。
そして6年生になる前の春休みのこと。
いつものように入ってたら、たまに来る町の写真館のおじさんが話しかけてきました。
「わかなちゃん、おじさん、若い子をモデルに写真を撮りたいからモデルになってくれない?ゲーム好きなんだったら、プレゼントするよバイト代」
私もすることもないし、「じゃあ今度の土曜日に」って約束しました。
そして土曜日。
朝9時くらいに山奥の空家みたいなと