生保レディとセフレ契約(愛欲の健康診断編)3
2013-08-03
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「・・・クン、Nクンったら・・・」
ハスキーな大人の女性の声で目が覚める・・・。
気がつくと車の中だった・・・。
どうやらいつの間にか車の中で眠りこくっていたらしい。
「大丈夫・・・?うなされてたよ?」
目の前で由香が俺の顔を覗く・・・。
あんな夢の後だからつい“ハッ”と身構える。
だがすぐに安堵に変わる。
「どうしたの・・・?変なNクン♪」
安堵に続いて心の中で自分自身の夢にツッコミを入れる。
“男なのに『生保レディ』もへったくれもないだろが!!”
(注:愛欲の健康診断編2を書いたのは別の人です)
車を(由香のアリバイ作りのため)駅の近くで降り、俺たちはホテル街へ向け歩く。
10分ほど歩き、いかにも外装が毒々しい色のラブホに着いた。
部屋に入ると、予想していた以上に部屋が薄暗く狭かった。
まあ、セックスするためだけの部屋に居住性はそんなに重要じゃないか・・・。
すると