馴染みのバーの可愛いホステスさんと飲みに行って
2019-10-23
この体験談は約 6 分で読めます。
すすきのでの話です。
当時、私は19歳ぐらいで、事情があって大学を休学して、とある建設業に勤めていた。
皆さんのイメージ通り、建設業の人間は酒好き女好きで、金使いも荒い人達でした。
しかし彼らは当時の好景気の恩恵ですごくお金を持っていて、毎晩のように新入りの私を飲みに連れっててくれました。
いつも決まった店で飲んでいたのですが、そこの女性はみんな美人でした。
でもってそんな店に19歳そこそこの小僧が来ることはあまりなかったようで。
店の人は私のことを、「Yちゃん、Yちゃん」と、とても可愛がってくれてました。
ある日、いつものように先輩と飲みに行くと、店が結構忙しくてママに、「今晩奢ってあげるから、Yちゃん手伝って」と言われました。
いつも可愛がってくれるママの頼みですから私も快く応じ、カウンターの中で皿洗いやカラオケの操作などを手伝ってました。
しばらくして先輩が・・・。
「おい、Y。これからソープ行くけどどうする?」
「奢りっ