薄明かりの中で
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深夜2時頃でしょうか、太腿の内側を舌で愛撫します
子どもも小学生になって夫との関係もままなりません
ましてや、寝室は和室で鍵がありません
新婚のころは舅姑のことが気になって、十分な快感が得られないまま眠りについていました
言い換えれば、結婚してから何年も本エクスタシーというものを感じることなく今に至りました
どうしても、セックスは深夜になってしまうのです
川の字で2人の子どもも寝ているものですから、大きな声は出せません
快感でこぼれそうになる声を押し殺していました。
執拗に太腿の内側から、恥ずかしい部分に舌を這わせてきます
もう、私のあそこはびしょびしょです。おもらししそうなくらいに感じていました
そして、生き物のように舐めあげてくる舌の動きに耐えられなくて、「パパもっと~」と声をあげました
無意識のうちに夫の頭を両手でつかんで、股間に押し付けていました
私の意識は飛んでしまって、歯がカチカチなっているのが自分でもかりました