母娘
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まだ独身時代のころ、上司の引越しの手伝いに行ったとき、上司の姪であった聡子と出会った。私より1歳年上の聡子は既婚、家が近いことが分かり、後日、食事に誘ってみた。彼女は働いていたが、旦那が出張の時に、仕事後に、たまにふたりで外食するようになった。
その日、ファミレスでふたりで食事をした後、自分の一人暮らしの部屋に誘ってみた。聡子は警戒しながらも部屋に上がり、ものめずらしそうにしていた。ちょっと隠しつつ見える位置にあえて私が置いておいた数冊のエロ本の中で聡子が反応したのはSM系だった。ちょっと意外だったが、その日は約束どおり何もせずに聡子を帰したが、冗談を言いながら無理やりそのSM本を貸してやり、明日返しに来るようにさせた。
翌日、私の部屋に来た聡子は、いつになく無口だったが、SM本の感想をきくと怒ったような感じであったもののかなり興奮した状態。さりげなく、聡子の腰に手をまわしつつ、片手で隠してあった黒縄をみせると聡子は狼狽、そのすきに唇を奪った。ちょっとだけという約束で服の上から背中で手首を縛り、胸がくびれだすように縄をかけると、彼女は明らかに興奮状態となった。多少の抵抗はしたも