上司の性癖を満たすために抱いた愛しい他人妻・後編
2016-06-10
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「女房が気に入っちゃってねぇ。またお願いできるかな」
「あ、はい・・・私でよければ」
それからというもの、土曜の午後は係長宅に出向いて唯さんを抱くのが習慣になった。
一度は誘いに応じて義理を果たしたわけで、断っても問題ないはずだが、とにかく唯さんに会いたかったし、彼女を抱きたかった。
会うたび彼女の美しさと優しさに惹かれ、抱くたび、その素晴らしい肢体に溺れた。
最寄り駅から係長宅まで俺の足で10分ほど。
家に着いたら3人で食事する。
終わると係長は自室に籠もり、俺は背中に視線を感じながら寝室で唯さんを抱く。
事が終わって寝室を出ると、待ち構えた係長が入れ替わり唯さんに襲いかかる。
寝室に響く夫婦の楽しげな声に、俺は“スパイス”の立場を思い知らされ、やるせない気分になって係長宅を出る。
気分を変えるため、ラブホテルを使うこともあった。
係長が運転して俺と奥さんをホテルに送り届け、本人は駐車場や外で待機する。
部屋でのや