何度もイッて潮まで吹いた副担任の玲子先生
2016-08-20
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高校3年の時、推薦入試で先に進学先が決まった俺は気楽に、それでもちゃんと卒業まで学校へ通っていた。
卒業式の前、皆、受験でほとんど学校には来ていなくて、その日の教室は俺の他に同じく進学先が決まっていた4、5人だけだった。
副担任の玲子先生は大学を出て3年ほどの現国の先生で、「大学に入ったらどんなことをしたい?」などと気楽な話をしていた。
そのうち玲子先生の大学時代の話になり、その頃から付き合い始めた彼氏がいたが1年ほど前に別れたことを教えてくれた。
玲子先生は細身で、どことなく今で言う菊川玲に似てた。
自習といっても勉強するはずもなく、そんな話ばかりで午前中を終え、午後はツレと遊んでいた。
帰る頃になり、校門を出て駅のホームで電車を待っていると、「◯本くん!」と声を掛けられた。
振り返ると玲子先生だった。
「いいね、先に大学決まって、皆に羨ましがられるよ」
「いや、まぁラッキーだったかな。先生、今日はもう帰るの?」
「う~ん・・・ちょっと寄