小説(エロくないし、泣けません)
2007-02-01
友達が作った本の中にあった一場面。(小説)
恥ずかしながらないてしまいました。
まぁ最初から読まないと泣けないとおもうけど、
一応「泣ける」体験談。
(実際私もこういう経験あったので。)
友達には許可もらってますので。
主人公Aが、小さい頃から仲の良かったTと付き合い始めたものの、
Aは元彼のことが忘れられず、Tに別れを切り出すところ。
~Tの家~ 勉強中
A「あぁ~疲れた。。。ネムイ。」
T『おいおい寝るなよ。俺も眠たくなる』
A「寝ちゃえば?」
T『先生の拳骨くらいたくねぇから』
A「ん。。。じゃあなんかクイズ出して」
T『石油を運んでいたトラックが転倒しました。さて何リットルこぼれたでしょう』
A「石油・・?ん。。。えっと。。。」
T『はい。ブブー』
A「早い!」
T『お前が遅い。』
A[あ、もう時間だ。帰んなきゃ」