包茎相談5(訂正):感触と翻弄
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芳子「ちょっと、触ってみるよ。」
祐平「えっ」
祐平はまさか触って貰えるとは思っておらず、芳子のその言葉に驚いた。
芳子「え、だって、見ただけじゃ分からないでしょ。」
芳子は興奮しながらも、あくまでも祐平の相談に乗っているだけと言う姿勢を崩さなかった。本当は触りたいだけではなく、射精してみたり、舐めてみたり、不謹慎にも膣内に入れ、自ら祐平の包茎で快感を得てみたかったのである。つまり芳子は不倫や浮気が許されるなら、祐平と肉体関係を持ちたいと思う様になってしまったのである。仮に2人だけの秘密と言う事にしても、芳子はその日に限って排卵日で妊娠しやすい体になっており、後で暴かれる可能性が極めて高いのである。
祐平「は、はい」
祐平はそう答えると芳子はゆっくりと祐平の包茎に右手を伸ばしていった。芳子は我慢汁で濡れている祐平の包茎を根元から優しく触れるように握ってみた。ヌルッとした感触と硬さが芳子の手に伝わった。同時に祐平の体温がそこに凝縮されているかの様な暖かさを感じた。祐平からは芳子の柔らかく滑らかな手の感触と冷たさが心地よかった