文学秀才は同性愛者だった
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エアーメールと聞いて、スマホ用語と、現代の若者は勘違い。平成初期、まだ、携帯電話の無かった時代。手書きラブレターを、海外に送る航空郵便の封筒。これに、ラブレターを書いて、好きな女の子に送る。高校生の頃、勝手に名前を使われて、女の子のカバンに、ラブレターを送られた。高校1年の3学期、武田優子から言われた。吉成、私のカバンに、ラブレターなんて、入れないで。優子に、ラブレターの前兆は、正月の年賀状にも、勝手に名前を使われた。年賀状を見た優子の母から、暗に体の関係の無い様に言われた、優子。私、エッチなんか、しない。 優子は、あだち充の漫画、タッチなどの女子に似ている。 ラブレターを見ると、薄く鉛筆の下書き、ボールペンで、なぞって、古風な好きな女神と、書いてる。 俺は、一人、心当たり、有った。地方新聞の投降の常連で、詩ポエムも掲載された、大塚勝。勝に暗に聞いたら、えっ、知らないツです。この様に言いながらも、笑っている。 そんな日曜日、勝の家に行った。当時、パソコンの前進のマイコンで、ワープロで、文章の作成。勝が、親にお使い頼まれ、部屋を外した時に、プリンターの紙を見た。ラブレターの、下書き。手書きの訳は、当時の一般