娘あずかります。

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今から20数年前、下町にある築40年位のボロアパートに住んでいた時の話。
学生時代から住み着いて就職してからも面倒だったので住んでいた。
見た目も古かったせいか空き部屋も多く、俺の部屋の両隣りも空き部屋だったが、残暑のある日、40歳ぐらいのおとなしい感じの父親と小学校2年生の女の子が右隣の部屋に引っ越してきた。
わざわざこんなアパートに引っ越してくるのだから『わけあり』は百も承知で父親とは会釈程度だったが、女の子とは1週間も経たないうちに仲良くなった。

女の子は黒い髪は肩までの長さで、肌が浅黒く、東南アジア系とのハーフっぽくエキゾチックな顔立ちで可愛かった。名前は『アイ』と言った。

アイちゃんはいつもアパート近くで遊んでいて定時で帰ると
「お兄ちゃ~ん!!」
と抱きついてくるような人懐っこい子で抱き上げて抱っこしたりしていた。

ある夜、ドアをノックする音がしたので開けるとアイちゃんの父親が立っていた。
『あまりうちの娘に馴れ馴れしくするな』
って話かと思ったら


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