夏祭りで出会った隣の学校の女子
2014-11-18
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高校時代の話だが、地元の商店街の夏祭りがあった。
商店街と言っても結構な規模で、近隣地域からも見物客が来るほど賑わっていた。
俺は親の代わりに商店街の催し物に出なければならず、若い衆には焼きそばとか焼き鳥とか、火を使う重労働しか回ってこない。
とにかく焼く、水分補給が追いつかないくらい焼く。
ツレが来ても気づかないくらいハイペースで焼く。
なんとか終わり、家でバテていると松本からの電話が鳴った。
松本「今日はおつかれー。俺が行ったの気づいた?」
俺「うるせーよ。あんな状態じゃ気づけるわけもねーよ。で、疲れてる俺に何の用だよ。ていうか親じゃなくてお前が手伝いに来いよ」
松本の家も自営業なので両親が手伝いにきていた。
松本「今日、隣の高校の子と仲良くなったんだけど、お前も一緒に遊ばないか?」
俺「・・・行かせて頂きます」
松本「じゃあ俺んちで待ってるぞ。すぐ来いよ」
急いでシャワーを浴び着替えて松本の家に直行した。