ロックダウンシティー
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コンビニの棚にはかろうじておにぎりがあった。
すぐ後で職場の同僚の女の子たちが入ってきた。レジですぐ後ろに普段から気になっているバレーボール部のなぎ〇さんがつけてきた。
「パンツ売ってあげるわよ」
ズキッ
「やだ。先輩鼻血出ているよ」
普段ではお近づきになることすらかなわない身分不相応なワンシーンも異常なシチュエーションならではのことだった。
「あらあら。たまってたんじゃ仕事はできないわ」
声で分かったのは直属上司のいく〇さんだった。
「(素人)童貞は最初が肝心なのよ」
かもんかもん
指先が誘っていた。
お目当ての女の子たちは熟女の気迫に押されてドン引き。早々にお店を出て行った。