寝取られ掲示板を見ていた俺が、嫁のことを報告する立場になった3
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嫁の真希が、ずっと教えてくれなかった過去の男性経験を教えてくれたことで、俺の性癖は完全におかしくなってしまった。嫁の告白は、とてもではないが信じられないものだったし、あの動画がなければたちの悪い冗談だと思ったはずだ。
信じられないものを見せられて、信じられないほどの快感を味わった俺は、
「もう一回、先生に抱かれてくれないか?」
と、真希に言っていた。嫁は、今まで見せたことのないような妖艶な笑みを浮かべると、
『ふふ。一回でいいの?』
と言ってきた。俺は、真希のその言葉に、なんと言っていいのかわからずに黙ってしまった。
そして、その日を境に、真希と俺の夜の生活は決定的に変わってしまった。
今日は夜勤もなく、俺より早く帰っていた真希は、夕食を用意して待っていてくれた。
『ヒロ君お帰り〜。今日もお疲れ様! ヒロ君の好きなオムライス出来てるよ!』
真希は可愛らしいピンクのエプロンをして、俺に微笑みかけてくれた。けして美人でも、凄く可愛らしいわけでもないが、俺にとっては最高の嫁だと思っている。エ