私が私で無くなった
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私は28歳の会社員 優子です。
ある日、会社の男性 誠さんからLINEがきて 「私と結婚前提に付き合ってください。 断られると優子さんを奴隷にします。」
数日後、会社の事務所で、残業しているのが、私と誠さんだけになりました。 私は「先日LINEで申し出頂いた件、申し訳ありませんが、仕事の仲間としか思えないので、ごめんなさい。」と言いました。
誠「それなら、書いた通り奴隷にするけど、いいかな?」
私「それはどういう意味ですか?」
誠「付き合うこと断るのだね。 それならすぐにわかるよ」
私「正直 怖いのですが、誠さんを男性とみていなかったので」
誠「じゃあ、奴隷になること決定ね」「仕事は終わったの?」
私「はい、後机の上を片付けたら帰ろうと思っていました」
誠「優子さん 胸が大きいけどサイズは?」
言うはず無いと思っていたけど
私「86 Fカップです。」
なぜだかわかりません。
誠「さすがに奴隷になると正直だね」と笑っていました。