精子の匂いフェチな先輩・前編

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2022-07-10

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高校に入学した後、しばらくしてから1つ上の女性の先輩に気に入られてしまった。
別に同じクラブや部活に所属していたとか、同好会で知り合ったわけではない。
出身中学が同じだったとか、何かの縁でもともと知り合いだったわけでもない。
たまたま廊下をすれ違った時、ちょっと好みのタイプだったのでじーっと見つめていたら目が合ってしまい、当時社会性もまだ低かった俺はそれでもじーっと見つめていただけのことだ。
相手も『???』という顔をした後、近寄ってきて、「何かな?1年生君?」と先輩風を吹かせながら話しかけてきたのが出会いのきっかけだったように思う。

その後、校内のどこかで発見されるたびに、「あっ、1年生君発見!」と大きな声で呼ばれたり、いきなり背後から襲いかかってきてギュッと首を絞められたりという、周りから見れば親密な関係に思われるような行動によって何度か俺も慌ててしまうことがあった。
もともとタイプ的にはちょっと好みだったということもあり、俺としてもなんだかくすぐったいような満更でもない気分ではあっ


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